2021年11月28日（日）
第12回の定期街宣活動はコロナ問題を考える会のデモ行進と原宿交差点でコラボして、共闘委員会の立場を明確に表現できたシーンをお見せできたと思っています。複数の団体または個人の方、延15名程の方が参加されました。かつての賑わいを見せる原宿の街。飛び入りでのバイリンガル演説やその場でマスクを外してキスをする外国人のパフォーマンスなどがあり、原宿らしい国産色豊かな街宣活動となりました。反コロナ共闘委員会では、今回のように数多くの団体の方が団体名の旗やプラカード、チラシを持ち込んで自由に参加いただく活動を目指しています。反コロナ共闘委員会では週一回の街宣活動と月一回のデモ行進を行なっていきます。次回も、より多くの団体、個人の方が、コロナ騒動を終わらせる同じ志のもと、ご参加されますようお願いいたします！
この日の街宣活動にはなんと講演会の帰りの大橋眞先生が参加してくださいました。大橋先生は YOUTUBEチャンネルの学びラウンジでコロナ騒動の最初期からPCR検査に対する疑問や新型コロナウィルスの遺伝情報が公開されていない事に言及し、コロナ騒動が国際金融資本による捏造である事を看破し、情報発信を続けて来ました。それを渋谷クラスターデモの平塚正幸氏がフィーチャーしたこともあり広く知れ渡り、いわゆる反コロ活動の火付け役になった方です。まさに反コロ界の重鎮中の重鎮であり、そのような方が私達の街宣活動に参加していただいた事は非常に有り難い出来事でした。そのほかにも「コロナは概念」で有名な漫画家の片岡ジョージさんや、司会のせいやさん等、反コロ界隈の大物が集う価値ある街宣集会となりました。なおこの街宣活動は大橋先生と知己の宮原めぐみさんが講演会のコラボ企画として発案し、私（塚口）が機材その他のセッティングを担当したものです。
徳島大学名誉教授 大橋眞先生
大阪、神戸、京都の三都市で世界同時デモが有ったその日、私たちは梅田ヨドバシカメラ前で街宣活動を行いました。ゲストスピーカーになんと反ワクチン、ノーマスク宣言で有名な谷本誠一・呉市議会議員と前回の衆議院選挙に兵庫１区から立候補された反ワクチン訴訟主任弁護士の木原くにや弁護士の両名にご参加頂きました。多くの人が見物に訪れ、大変な盛り上がりと賑わいの中、大成功となりました。ご両名含め、参加された皆さん誠にありがとうございました！
