2021年7月、元国民主権党員であったわたくし塚口が反コロ反ワク活動の共闘団結を目指すために設立した市民運動団体です。会員による合議制システムで当初は代表を設定していませんでした。第1回目の活動は8月15日の新宿デモ行進で雨の中150人近い参加者を集めました。名前の由来は「運動参加者同士、仲が悪いのは仕方が無いにしても、重要な場面では轡を並べて共闘しなければならない。」という考えにあります。当初は運動団体間の軋轢が顕著な首都圏のみにおいて活動を展開するというコンセプトでした。活動方針としては「主旨が同じであればあらゆる政治団体、市民団体に活動の場を提供する」というものです。
その後、コツコツの週一街宣と月1デモ行進を続け、2022年1月にはドイツ非承認ではあるものの発起人である塚口の設立した「日本世界同時デモ主催者連盟」による世界同時デモ10都市開催において中心的な役割を果たし、東京大阪を含む10都市開催を成功させました。(東京、川崎、横浜、埼玉、千葉、名古屋、京都、大阪、神戸、広島)
ところがその世界同時デモ10都市開催の直後に起きた元共闘委員会の活動参加者による山手線武器持ち込み予告事件への対応を巡り、監視のために出動した塚口が孤立。ほとんどのメンバーが離脱する中、自ら代表として組織構成を刷新し、共闘委員会の中央委員会としての「新共闘委員会」を立ち上げ、再スタートを切る事になりました。(令和4年1月の政変)
この政変により、自ら立ち上げ主に関西で活動していた STOPコロワクNETを吸収し、全国展開する方向へと舵を切りました。なお「世界同時デモ主催者連盟」は共闘委員会プロデュースによる世界同時デモに特化した連合体であり、他団体も含まれています。
現在の反コロナ共闘委員会はわたくし塚口を代表とするものの合議制を維持しておりますが、委員会メンバーは非公開とさせて頂いております。組織構成を刷新した現在はより全国規模の共闘を目指し邁進していく所存でございます。
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